2025.03.14
令和6年度「推進員活動支援」における助成金を活用した活動をご紹介します。
■活動名:「“もう一回の会”のワークショップ」
■活動推進員:岡本美智子 連携:坂本靖則
■活動内容:ワークショップの開催
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・場所:ワイズブレッキー店舗内
・日時:2025年2月2日(日)、8日(土)
内容
配送された包装用の木箱の空き箱、カーテンの取替をして外したレースカーテンの古布
を、捨てずに再利用することで、ごみを減らし、日常の生活の中で、環境に配慮した生
活を意識して行ってもらえるよう、啓発につながるワークショップを開催した。
更には、プラスチックごみの環境への悪影響を考え、エコバッグの使用を推進してい
るこの頃において、昔ながらの習慣に思いをめぐらせ、来場した方々には、風呂敷の使
用も環境に配慮した取組となる事を理解してもらえるように、風呂敷として使用できる
布を配布した。
事業の成果(参加者の感想、反省点など)
参加者の感想
・異常気象などで地球温暖化に興味を持った、身近でこういうワークショップを体験でき
ると、自分も防止策を実践できそうに思えて、いい機会になった。
・作った小箱に、切れ目を入れたスポンジ(緩衝材に使われたもの)を敷いて、ピアスな
どのアクセサリー入れにして使います。地球温暖化防止のやり方を学びました。次回は
どんな切り口で取組むのか楽しみです。また来ます!
反省点
・参加者の真剣さに驚きました。お伝えしていく内容の充実のため、自身がもっと勉強し
なくてはなりません。啓発事業は、大切なものだとあらためて思いました。