平成29年度栃木県「地域における地球温暖化防止活動育成・促進事業」を
活用した推進員等の活動をご紹介します。

【活動名】「電力の地産・地消に向けて」小水力発電の普及啓発活動
【活動推進員】則包茂雄　金子一郎

【内　容】
　イベントに於いて、再生可能エネルギーの一つである小水力発電について、川や農業用水路等の活用拡大に向けて説明用パネルを作成し、イベント等を通じて情報を発信した。特に地方の農村地帯での温室や稲作機械への電力供給の地産・地消を進め、地球温暖化防止への取り組みを加速する啓発活動を行った。
○参加イベント
ECOテック&ライフとちぎ2017
日時：平成29年11月3日（金・祝）～4日（土）
場所：マロニエプラザ

【成　果】
　栃木県の特徴である豊富な川や農業用水路を利用した小規模水力発電の有用性について来場者の関心が高く、解説用に掲示したパネルを使うことで分り易い説明ができた。
今後は発電機の模型等の現物を展示し、来場者の理解を高める様な工夫をしたい。